ひとりきり泣きそうになる
夜なんて いくつもある
終わりのない 旅の途中
誰だって 夢見ている
いつも何かを信じて
そして何か失って
君を抱きしめた
流した涙の数は
優しさに変わってゆく きっと
悲しみに負けないで
まっすぐに明日を見ていて
ひとりじゃない 誰もみんな
かなえる願いがある
明日の風はきっと
優しい香りをつれてくる
約束だよ どんな時も
きっと君のそばにいる
言葉では言えないほど
募ってく想いがある
木枯らしに抱かれる夜は
切なさも強さにして
出会いはいつも突然
響く鐘の音のようにやってくる
君が手にした全てが
明日へつながればいい だから
悲しみにサヨナラ
瞳閉じて そして 笑って
忘れられない 思い出たち
少しずつ抱きしめて
たとえ遠く離れても
いつも君だけに祈るから
君が歩く路の上に
花が咲きますように
星空を見上げながら
見果てぬ夢追いかけて
いつか風になる
もっと自由に…
悲しみに負けないで
まっすぐに明日を見ていて
ひとりじゃない 誰もみんな
かなえる願いがある
会いたいと思うから
いつでも声が聴きたいから
過ぎ去ってゆく 季節に今
ありがとうと言えるよ…